ナカダイ劇場

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粕川工場とインゴットのお話!

みなさんこんにちは!

インターン生の倉橋です。

 

先月末にナカダイの粕川工場へ行ってきました!

まず最初に粕川工場とは!?と疑問をお持ちの方に、説明を少ししたいと思います。

粕川工場では主な特徴として毎週水曜日、企業様向けの中古什器オークションが開催されています。

規模が日本最大級なので、水曜日は工場内にオークション品が天井近くまで積み重なるそうです。

その他にも、溶融やプラスチックの破砕などがあり、また倉庫としての役割もしています。

私が粕川工場で行った作業は、ホワイトボードをひたすら仕分けました。

ホワイトボートは大きく、思った以上に重かったので、

次の日利き手が筋肉痛になりまりた。笑

その作業が終わった後、少し時間が余ったので工場内の見学をしました。

工場に行ったのが水曜日ではなかったため残念ながらオークションは見られなかったのですが、

社員の方のおすすめである発泡スチロールの溶融を見学してきました。

そこでは「インゴット」と呼ばれるプラスチックを固めて運搬しやすくしたものを作っていました。

このインゴットができるまでを簡単に紹介したいと思います。

①溶融する発泡スチロールにテープなど何もついていないかを確認します。

現場の方の作業を見学していると簡単そうに見えたのですが、

発泡スチロールの塊一つ一つの確認をスピーディーにやらなければいけないので、

すごく根気のいる作業だと思いました。

②写真の機械に発泡スチロールを投入すると砕けます。

発泡スチロールを破砕する音はすごく大きいので、現場の方と話をするときは大変でした。

たまに砕けた発泡スチロールが機械から飛び出てきます。

思っているよりもすごく遠くに飛んでいくこともあります。

ポップコーンみたいで面白いです笑

③砕けた発泡スチロールは機械の中で液状になります。

④液状化したプラスチックが長方形の型に流し込まれます。

融けた発泡剤を触るとお餅みたいに柔らかかったです。

⑤液状のプラスチックを型ごと水の中に入れ、冷やして固めます。

豆腐みたいで面白いです笑

固まるまでだいたい25分ぐらいかかります。

⑥固まったらインゴットのできあがりです。

みなさんに分かりやすくお伝えすることができたでしょうか?

よくわからない!という方、申し訳ないです🙇

 

また、インゴットには溶融する発泡スチロールの状態によって、出来具合が違ってきます。

まずこちらがA製品です。

表面がとても滑らかできれいな形をしています。

この写真のように発泡スチロールにプリントがなく、きれいな状態のものを溶融して作ったものです。

粕川工場ではプリントが入ったものよりも写真のようなものが搬入されてくるほうが多いそうです。

次にB製品です。

近くで見ると少しいびつで、触るとざらざらとしています。

この写真のように色のついたものやプリントがあるものを使って作られます。

B製品はプリントのインクで赤色のインゴットなどもあるので、

アーティストの方とかにすごく人気があるそうです。

 

みなさんはどんなインゴットが好きですか?

私はやっぱり定番の表面が滑らかで白いインゴットが好きです。

今回のお話はこれにておしまいです。

また次回お会いしましょう!

倉橋