モノ:ファクトリーは、“産廃バケーション”と題して、夏休み限定の様々なイベントを行います。
期間中は、土、日も休まず営業(注意:お盆期間中は伊香保工場へ引っ越しします。)。普段は平日しか見ることのできないマテリアル・ライブラリーやショップ、スタジオの利用、各種ワークショップや工場見学などを、土、日も行うことができます。
オープニングイベントとしての7月14日、15日、16日の3日間は“第2回産廃サミット”を、7月21日には、前回も満員御礼だった“工場ハックツアー”を行います。
また、8月11日~15日のお盆の最中は、伊香保にあるハラ ミュージアム アークにて、西麻布工場、京都工場に続く、ナカダイ巡回工場シリーズの第3弾“ナカダイ伊香保工場”を開催します。
その他、東京では、3331 Arts Chiyodaにて、アーティスト藤浩志さんの個展への全面協力も行います。
これまでの“廃棄”を新しい価値の“生産”へと変換する新しい産業を創りだすイベントです。ナカダイのマテリアルを使った、プロ、アマ、学生などの垣根を越えた、プロダクト、アートなどの様々な作品が一同に集まります。
テーマは“廃棄物を言い訳にしないデザイン”。是非、足を運んでください。
ハラ ミュージアム アークに期間限定でナカダイ伊香保工場をオープンします。
モノ:ファクトリーのコンテンツのうち、マテリアル・ライブラリーの設置と「創るワークショップ」や「解体するワークショップ」を開催。
今年のお盆は、榛名山麓の伊香保温泉に泊まりながら、アートとデザインにも浸ってみませんか?
大きな反響を呼んだ「工場ハック」の第2回目は、お子さまと一緒にご参加いただくことが可能な「工場ハック サマースクール」。様々なマテリアルと工場の工具を使って行う「家ではできない工作」に加え、「リサイクル体験コース」も設定。さらに、親子で参加できるさまざまな楽しいワークショップもご用意しました。
たくさんのみなさまのお申し込みをお待ちしております!
藤浩志さんの「かえる(変える/還る/換える/買える)」がキーワードの美術展、セントラルかえるステーションが、3331 Arts Chiyodaにて開催されます。
期間中、“3331素材市”として、ナカダイマテリアルを展示、販売いたします。
身近なモノを素材として魅せる藤さんと、産業廃棄物を素材として魅せるナカダイのコラボです。モノの見方、変えて見せます‼
リサイクル率90%以上を誇る処理工場を約1時間30分で見学します。金属やプラスチックなど様々な廃棄物を、手作業で分別する様子や、大型機械で破砕する様子を間近で見ることができます。
工場見学はご予約をお願いしております。
「お申し込み」ボタンからご予約をお願いします。