ちょうど、一年前の2011年7月、藤浩志さんがナカダイの工場に来ました。
短い時間でしたが強烈な印象が残っています。
あれほどニコニコしながら、ナカダイのマテリアルを見つめた人はいません。
見つめるだけではなく、あれほどたくさんの種類のナカダイマテリアルに触った人もいません。
あれほど写真を撮りまくった人もいません。
あれほど、興奮した人もいません。
そして、初めて会ったのに、あれほど“共通語”で話せた人もいません。
そんな藤さんの「かえる(変える/還る/換える/買える)」がキーワードの美術展。
身近なモノを素材として魅せる藤さんと、産業廃棄物を素材として魅せるナカダイのコラボです。
モノの見方、変えて見せます‼
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